<<   
Q21:『もしもドロップシッピング』の会員募集をアフィリエイトを利用して行うことはお考えですか?

『現在「もしもドロップシッピング」メルマガ会員の募集をアクセストレードで行っています。ぜひご利用ください!』

Q22:モバイル版(モバイルへの対応)はお考えですか?

『緊急の課題として考えています。できるだけ早くリリースします!』

これからはさらにモバイル利用頻度も上がっていくでしょうから、モバイル版は「もしもユーザー」にはとてもありがたい機能になること間違いなしでしょうね!
楽しみに待っておきます。
Q23:価格設定した複数の商品リストをCSVで提供なんかはいかがでしょう?

『こちらはさらに目前の課題として考えています。早急にリリースしますので、いましばらくお待ちください。』

タグが自動で発行されそれを貼り付けるだけ!というものは非常にサイト運営者としても楽なものなのですが、 一斉の価格変更作業や複数のサイトへの適用などではちょっと面倒ですもんね。アフィリエイト中級者以上だったらわかる所なのではないでしょうか。
“もしも”そういう機能ができたら…と思っていたのでこれまた嬉しい事です!
Q24:物販以外のベンダー(例えば旅行代理店や宿泊施設など)の参入はありえますか?

『はい。考えています。「モノではないもの」は色々と増やしたいと思っています。』

正直なところ、この質問への答えは「厳しいです」というものなのかもと思っていましたが…。
システム構築はもちろんのこと、ベンダーとの交渉次第で実現可能なのでしょうね。 物販のみに捉われない「もしもドロップシッピング」の姿をお目にかかりたいものです!
Q25:目標とされている提携ベンダー数、商品数などはありますか?

『年内にベンダー数20、商品数10万点を突破する予定です。商品数だけではなく、個性のある魅力的な商品を揃えるので、楽しみにしていてください!』

Q26:海外展開は視野にありますか?

『はい。まずは海外の商品を販売できるように交渉を進めています。その後、海外への販売もできるように機能を拡充していきます。』

すでに交渉中なんですね。
言語や通貨、配送や関税法などの面がクリアになっていって、「もしもドロップシッピング」を通じて世界中の商品が売買できると素晴らしいことだと思います。
でも消費者の立場として気になるのは、送料や配送期間、商品に対する信頼性や安全性なんかでしょうか。あらかじめ国内に輸入されたものをECを通じて買うこととは違いますからね。
海外のドロップシッピング業者と提携したりしていくと若干は事がスムーズになるのかなというのは個人的な空想です。
“もしも”、数年後に「もしもドロップシッピング」が世界市場の一角を掴んでしまったりしたら…。
それでは、今後の『もしもドロップシッピング』についてお伺いしたいと思います。
Q27:『もしも』のロゴマークのあのかわいらしい感じの人は何者ですか?

『「もしもちゃん」です。いつも空想にふけっている、弊社のメインキャラクターです。』

Q28:スタッフの方々を自慢して下さい。

『無茶を言っても怒りません。』

Q29:どういう人材と仕事を共にしたいと思っていますか? (パートナーや社員を選ぶ判断基準)

『無茶を言っても怒らない人です。』

Q30:『もしもドロップシッピング』以外の分野での事業展開のお考えがあるとして、他にやってみたいこととかありますか?

『元々、色々な人の「もしも」を応援することがしたいと思っていました。ドロップシッピングはネットショップに挑戦すること、起業家やアーティストの応援をできるモデルだと思っています。今後はまた違った観点からの「もしも」を応援することができればと思っています。』

Q31:3年後の『株式会社もしも』はどのようになってますか?

『ドロップシッピングという名の流通革命を起こした会社として、世間に名を広めていたいと思っています。』

Q32:10年後の『株式会社もしも』はどのようになってますか?

『ドロップシッピングに限らず、色々な「もしも」を応援する活動を行っていたいと思っています。』

夢を持ち続けるだけでなく、そこへ向って着々と前進し続けることはそう容易いことではありません。様々な難関は100%やってきます。
しかしながら、夢を実現させたいという貪欲な気持ちと前進を続けれる足さえあれば、またそれらが多ければ多いほど目標に達することは必ずできると思っています。 「株式会社もしも」にはそれらが揃っているのだろうなと思います。
最後になりますが、ドロップシッピングそのものについてお伺いします。
Q33:ドロップシッピングで稼ぐためには何が必要だと思いますか?一言でお願いします。

『「実行力」だと思います。アフィリエイトでもそうだと思いますが、様々な手法を試し、先行者利益を得ていくのが、稼ぐ秘訣だと思います。』

Q34:実藤さんは、ドロップシッピングは市場としてアフィリエイトよりも伸びると思いますか?

『物流のムダを限界まで省いた、合理性を突き詰めたモデルなので、将来的にはアフィリエイトよりも大きな市場になっていくと思います。』

おっと、これはなかなかビッグな発言では!?といってもそのような心持がなければ大きな事業は始められませんからね。
市場としての規模がアフィリエイトを超えるのかどうかはまだ私にはわかりませんが、実藤さんがそうおっしゃるのでしたらその可能性はあるのでしょうね。
「ドロップシッピングはアフィリエイトを超えられない」という声も私の周りではちらほらするのですが、事業体として異質のものと割り切って考えてみると、 もしかしたら競合的な比較をしなくても良いのかな〜とも思ったりします。そうならばこの質問はナンセンスだったかもしれませんね。
Q35:最後に、アフィリエイト経験者でドロップシッピングをやってみようと思っている方々にメッセージをお願いします。

『もしもドロップシッピングは、アフィリエイトと同様の手順で始められ、リスクもアフィリエイトと同様です。アフィリエイトとの併用もできますので、まずは一度使ってみていただければと思います。アフィリエイトと違った楽しさが味わえると思いますよ!

ありがとうございました!』

ありがとうございました!大変にお忙しい中、このように長々とインタビューにお答え頂き感謝しています。 これを読んで下さるアフィリエイターの多くが『ドロップシッピングはイケるんじゃないか?「もしも」ならイケるんじゃないか?』と 行動に移してくれるようになればいいですね!実藤さんの言葉を借りれば「実行力」まずはそれが全てを握っているのではと思います。 これからも「もしもドロップシッピング」に注目させて頂きたいと思います。今後ともよろしくお願いします! 2006年9月14日
もしもドロップシッピング http://www.moshimo.com/ 
<<   
【ご紹介ありがとうございます!▼Special Thanks】
 株式会社もしも、実藤 裕史社長〜WADA-blog 「もしもドロップシッピング」実藤社長インタビュー〜ネタフル