旅というほどでもないのですが、福岡は糸島の志摩町というところにカキを食べにドライブしてきました。
時期的にまだカキが大きくなりきったものがなくてちょこっと残念でしたが、やっぱり焼きガキはうまいです。『海のミルク』とはよくいったものです。
1キロで700円(8個くらい?)と値段的にもかなり安いです。
炭焼き席で自分で焼いて、殻を開けて焼きたてを即頂けます。
焼いてるとたまに爆発してカキ汁が炸裂しデンジャラスですが、焼きたてのカキはやっぱり絶品です。焼きすぎずミディアムレアくらいになったものが最高!そのまま頂いてもいいですが、さとう醤油とレモン汁でさらに違ったうまさが楽しめます。冬ならではの楽しみでもあります。
ちなみに写真のサザエは500グラムで700円(5個前後)。
場所は福岡県糸島郡志摩町岐志(地図)というところ。漁港に焼きカキ屋がたくさん並んでいるのですが「活カキ岡崎」というとこに行きました。12月以降になるともっと良いツブのカキを楽しめるそうです。
軍手と殻開けナイフは貸してもらえます。
肉類の持ち込みは煙が立って他のお客さんの迷惑になるのでダメですが、その他はいいみたいです。おにぎりとか飲み物とか。
焼き立てのカキは殻が熱くなって軍手など手袋がないと危険ですが、でも熱々になったカキ汁が殻を開ける際に軍手にビシャっとしみ込んできてもヤバいです。それで火傷しましたもんで。ゴム手袋だったら良かったんですけどね。