重装備でスタートダッシュしたがすぐにズッコケでしまった。まさか、走るのにその重さが負担になることは予測できなかったわけではないと思うのですが…。
どうも申し込みがあまりにも殺到しすぎてシステムが機能しなくなり、契約に関する業務を全面停止にせざるを得なくなったようですね。
「見通しが甘い」という他社の批判の声の裏には苦笑いしている顔さえ思い浮かんでしまいます。
アフィリエイトを活用した契約数獲得もほぼ同時期に始まりましたが、これでは広告バナーを貼ったアフィリエイターも拍子抜けしたことでしょう。そんな僕もこんな記事を書いてしまった後だったから、読者に対しては恥ずかしい思いですし、ソフトバンクモバイルにはしっかりしてくれよ〜という思いが。
早く復旧してくれるといいですけど。
世の中に対して予想外と思わせる戦略で世間を騒がしているソフトバンクモバイルですが、自社のダメージ予測が出来てなかったら正直どうなんでしょうか。
尊敬する孫さん、お願いですから「今回の件は予想外でした」なんて薄っぺらなコメントは発表しないで下さい。