どうやらリリースが延び延びになってるセカンドライフ日本語版がついに4月に「上陸」するようです。
さまざまな店舗、大学、美術館、リゾート施設、カジノや宇宙センターなどが並ぶ巨大仮想空間「Second Life(セカンドライフ)」が、4月にも日本語版サービスを始める。世界の390万人以上が住民登録しているセカンドライフの日本上陸とあって、広告会社やIT(情報技術)各社が、この中での企業支援ビジネスに乗り出すなど、動きがあわただしくなってきた。390万人の「仮想空間」上陸 セカンドライフ、4月にも日本語版
さあ、そろそろですね。日本で受け入れられるのかどうかってのも課題だと思うんですが、僕の感じるところではけっこう勢いにのっていくんじゃないかと。
ブログブームに火がついたように一気に飛び火する可能性はあると思います。商売っ気のある側の話題が先行しがちになってはいますが、そっちには興味のないユーザーがセカンドライフの日本版をどこまで支えられるかってのも大きくブレイクするには必須条件だと思います。
クリエイティブな面が重要視されてくる世界ですし、多少の先行投資が伴うので「無料ブログでアフィリエイト!」的な市場はそう簡単(短期)に開拓されないんじゃないかなと。でも、世の中何がどうなるかが僕に見えてるわけではないので、何が起こるかわからないとも言っておきます^^
マンパワーって本当に凄い力を発揮しますからね。
次のような記事も。
RMTは本当にダメなのか
【1〜3年内の予言】
・テレビなどのメディアでセカンドライフという言葉が頻繁に飛び交うようになる?
・セカンドライフ専門の製作などでウェブ系企業に新事業形態が?
・セカンドライフコンサルティングやセミナーなどが各地で開催されたり?
・セカンドライフとアフィリエイトやドロップシッピング、Eコマースとの経路が確立されていったり?
・RMT問題について国(政府)が動き出す(規制など)?
・セカンドライフ市場が○○億円とか○○○億円とかになる?
・セカンドライフ詐欺というものが世間を騒がせたり?
・国産の類似サービスが出てきたり(出てきて潰れたり…)?
・セカンドライフ長者がぼちぼちとピックアップされてきたり…?