2006年11月に日本語版リリースをひかえるセカンドライフですが、その動きが表立って見える機会が増えてきている様子。
セカンドライフでは、架空貨幣を「現金化」することが認められています。「商品」として取引できる3DCGで作られた家や車などはすべて、無料のプログラム上での簡単な操作によって制作できます。その上、セミナーやライブの開催など、現実世界同様のサービス業でお金を稼ぐこともできるのです。アメリカには、セカンドライフで年間数十万ドルを稼いでいる人がいます。1日の通貨流通量は、日本円で2〜3,000万円以上。この数字をGDP(国内総生産)だと仮定すると、キリバス共和国とほぼ同等、トンガやドミニカの1/3もあり、まさに国家規模です。
上記はセカンドライフセミナーを近々開催するデジハリの「セカンドライフ・デジタルハリウッドプロジェクト」よりの抜粋。
年間数十万ドルって、日本円にすると10万ドル〜90万ドルでおよそ1180万円〜1億620万円!
何やって稼いでるんでしょうね。単なる物売りではないような。
キャピタルゲインとかインカムゲインとか??
同校はセカンドライフに関する講座(8時間/48,000円)を年内にオープンするらしいです。
なんか来年あたりはまた何か世界が変わってきたりするんでしょうか…。
だって、飯島愛だってブログに書いてますから。
セカンドライフのなかで「アフィリエイト秘密結社」でも立ち上げますかね。
活動内容不明ですけど(立ち上げませんよ)。