ブログというのはだいたいのところ、入力できる箇所は決まっているものです。

タイトルがあって、本文があって、追記があって、概要があって、キーワードがあって…など。

長くブログをやっていると、その辺の縛りがどうにかならないものかと思うこと多々あります。長くブログやっててなくてもそう思う方もあるでしょうけど。

当初から「ブログをブログとして使わない」ということを考えたり実践したりしてきた中、限定された入力フィールドをいかに使うかに頭をひねる日々でした。

幸い、最強ブログツール（自薦）のＭＴはカスタマイズがかなり自由なので、ＭＴのブログでショップスタイルのアフィリエイトサイトを作る時は、無理やり「概要」欄に価格を入力して表示させたい箇所に出してみたりとしてました。

しかし、ＭＴのプラグインのCustomFieldsはそんな悩みをぶっ飛ばしてくれます。

そうです、これを導入すると入力フィールドをいくつも増やす事ができるのです。「価格」というものを増やしてもいいし、「商品名」なんかでもいい、「画像」専用の入力フィールドでもいい、「今日のひとこと」でもなんでも、ブログオーナーの使い方次第でかなり有効なプラグインになるはずです。

さらに、個別ページだけでなく、カテゴリ別ページにまで適用できるから最高です。上手に使えば、それぞれのカテゴリ別ページを全く違うデザインにすることだってできそうです。

そんなCustomFieldsのダウンロードはこのへんから。
英語なのでよくわからねーという方は、「CustomFields plugin はカスタマイズ界の Bigbang」〜Movable Type 4989　に導入説明（簡単！）が書いてあります。ＭＴのバージョンは3.2でやりました。

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