アマゾンが楽天と同じ規模の商品バリエーションを抱えたらどうなるだろうと期待している部分があるのですが、それはどうやら少しづつ形になっているようすです。

アマゾンジャパンは4月24日、企業向けの出店型新サービスを開始した。インターネット販売に実績のある企業と協業することで品揃えを強化し、売り上げ拡大を狙う。

商品バリエーションが豊富ということは、アフィリエイターの立場だけで考えると、それだけ紹介機会が増えるということで、アマゾンが昔から掲げている「ロングテール」がさらに活発になり、アマゾンはさらに儲かり、私たちもまたそのおこぼれに甘んじることがさらに可能になります。

遠まわしな表現でしたが、充実したカスタマーサービス（とアフィリエイターサービス）が整っていて、取扱い商品の種類と在庫とが多ければ、売り手も買い手も私たち仲介人も「有形と無形の満足」が得られるだろうってことですね。

楽しみです。