同じワードで検索してもGoogleとYahoo!とで検索結果が違うのはすでに周知のことだと思いますが…。

ここ最近のことですが、上位部分に関してはYahoo!の方が「ある意味、精度が高いな」と感じる機会が多くなったような気がします。

とはいっても、そこには利用者個人の好みや感じ方などいくつかの要素も絡んでくることだと思いますので、一重には言えないことだとは思っています。

自分にとって良い検索エンジンとは、検索結果の上位（広告部分を除く）に、自分の頭（心）の中で欲しかった情報がより多く含まれるウェブページの結果がリストされるものではないかと思います。

もちろん、検索エンジンがそういう個人個人の頭（心）まで読み取って結果表示してしまうようになったら、それはすごいことで、同じくらい恐ろしいことですけどね＾＾

あるキーワードで情報検索していたところ、Gの方では上位に「なかなか古い情報」や「極端に情報の少ないもの」、「そのキーワードとの関連が薄すぎる（主観）」というものが多くリストされ、Yの方ではほぼそれらの逆だったというものでした。

そのようなことに複数のキーワードにて遭遇しました。

で、Gの方では結局10位〜40位までチェックしてはじめて満足できるレベルの欲しかった情報が揃い、Yの方では5位前後までのサイトを見るだけで納得することができました。
（当然、両方の結果には重複するページはありました。）

まるでGの方はデメリットが多いという感じになってますが、今になって思い起こすと、Yでは目にすることがなかったであろうレアな情報を見つけたり、ページ内容の一部に発見があったりと、Gの方では下位までの多数のウェブページを回遊することで得られた情報もあったのです。

ご存知のように検索エンジン（この記事に限ってはGとY）の順位リスト化は、被リンク数とその質をメインに、○○や○○○○の○○なんかも重要とされてる感じですからね。

なんか検索する側としては、『自分の検索手法の精度』を高めた方がまだまだ満足・納得できる情報が収集できるような気がします。

私に限ってはそう感じました。

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