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ブログの効果的な使い方
|トラックバック (1)|アクセスアップノート|
あるHTMLサイトをブログでPRしてみました。その結果は…? ブログが騒がれている中、これまで通常のHTMLでサイト運営していた方で、ブログに乗り換えようか、作り変えようかと思っているケースも少なくないと思います。とくにアフィリエイトが絡んでいたり、商用サイトだったりすると、ブログへの移行も悩ましい部分があると思います。 商用ブログ(この回ではアフィリエイトも含むこととします)をはじめる第一歩には次の3点が挙げられると思います。 1:これまでサイト運営はしていなかったが、ブログで初めて自サイトを作る。 「2」のケースが最も良いかと思いますが、今回はそのうち「3」のケースについてリポートします。 あるサイト、HTMLとCGIプログラムでのみ運営の既存サイトにブログを織り交ぜてみました。 方法は、まずブログサイトの方は既存サイトの別冊のようなものにします。例えば、企業サイトならば別冊の方をよくある「社長ブログ」や「社員ブログ」のようにしてもいいでしょう。電化製品ショップのサイトならば、ブログでは「テレビ」に特化したものなど。さらに、更新頻度が高いコンテンツのみを新ブログのカテゴリーとして移し変えるとアクセスアップ効果と仕事の効率も同時にあがります。 そして、既存サイトからは新コンテンツとしてそのブログにリンクボタンを作ります。既存のナビゲーションを追加という形での自然な演出でも、バナーなどでドーンと紹介してもいいと思います。始めは両立がベストです。 別冊ブログから既存サイトへのリンクは記事内からのリンクを重視してください。記事の書き方として、既存サイトの各ページやトップページなどへの直リンクを自然に記事の一部として貼ることが重要です。 忘れてならないのがPING送信です。PINGを受信しているところには全て更新情報を送るようにしておきます。トラックバック送信はあえてしなくてもよいですが、トラックバック受信はオープンにしておきましょう。 それらをヒントにしてうまく既存サイトと新ブログを回遊できるようにします。 新ブログで既存サイトのPRをしつつ、新ブログの外部へのPRが可能なので自然にアクセス数があがってきます。これまで堅い内容だった既存サイトなら、ブログの方では思いっきりアカ抜けたカテゴリーをいくつか作って(モラルや企業ポリシーに反しない程度)、そこで別の層の顧客を真の目的へと誘導させると良いかと思います。 既存サイトをブログにしませんか?という話が出た場合は、既存サイトも活かしたいと提案してみると良いでしょう。全てのコンテンツをブログにするよりも、安価で効果的な方法がそこにはあるはずです。 更新:2004/8/25 (水)
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» ブログと既存ページの融合 from Syna-blog トラックバック時刻: 2005年04月23日 01:18 |
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