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トラックバックスパム[4]
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それでは最後に、受信トラックバックに私がどう対処しているかを報告します。 前回「トラックバックスパム[3]」の続きです。 実は、意外に関連性のない記事からのトラックバックでも結構ためになる部分があったり、面白い表現があったりするんですよね…。 でも、それはあくまでも個人的に情報を取得するだけで、記事と記事との関連性というリンクがとれてなければ削除しています。それは、トラックバックの本質を守るためでもあります。 それではザックリと…。 【ほとんど削除しないもの】 話題に関連性があり、トラックバック先の記事にリンクが貼ってあれば削除しません。 話題に関連性があり、トラックバック先の記事にリンクがなくても削除しません。 話題に関連性があり、記事にオリジナリティがあり、ある程度の深みがあれば、
話題に関連性がほとんどないものは削除する傾向です。 思いっきり的外れな記事にトラックバックされてるものは削除する傾向です。 後日にトラックバック元の記事内容がガラッと変わっていたら削除する傾向です。 宣伝目的の臭いがプンプンしていたら削除する傾向です。 スパムチックなものだったら様子をみつつ削除する傾向です。
ただし、これらはこのブログのトラックバック規約だとかルールとかではありません。 トラックバックについてはとりあえず迷わず積極的に送ってほしいと思っております。 私自身、トラックバックについての活用法・使用法などは、まだいろいろと模索中ではあります。今回の件で少し先が見えたような気がしました。 トラックバックは、自分の私有地に訪問者を招き入れるための「ロックされていない勝手口」で、送信者側はその勝手口直通の「どこでもドア」を持っているということでしょうか。できれば失礼のないようにしたいところですね。 【追記】 トラックバックスパム送信元の個別記事がコメント機能オープンになっていれば、そこにスパム指摘や抗議文を残すことも1つの「情報コミュニケーション」だと思います。でも、余計なトラブルの種をさらにまくことにつながりかねないという心構えも必要ですね。 最新記事の情報はブログランキングで確認できます。 更新:2005/2/17 (木)
コメント
>KASAIさん >K,Nさん >yamaさん >uvcさん >furukiさん 昨日何度も誤ってトラックバックを送ってしまったfurukiです。大変ご迷惑おかけしました。 しかし、これは記事との関連が少ないですし、マイバブルタイプ様とこのブログの訪問者の方にとって有益な情報を共有する行為ではなかったわけで、失礼だったのではないかと上記記事を読んで反省しております。 昨日のトラックバックに関しては、私としては削除して頂いたほうがよいかと考えますが、マイバブルタイプ様の今のご判断に従いたいと思います。感謝いたします。
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