勉強熱心さが印象的なあのブログオーナーさんに…

分析して頂いたのは、日々お勉強中。さん。その記事は「儲かっている理由（わけ）？」です。

■MTは検索にかかりやすい？
「アフィリエイト」という文字を一切使用していないと分析されてますが、それは個別ページのみです。
トップページとカテゴリ別ページは「ブログアフィリエイト徹底ガイド」が出ます。
個別ページに出ないようにしているのは、アフィリエイトと関係ない話題も多く配信しているからです。
ブログというものは個別ページが主体となるサイトで、例えばライブドアの記事を書いた際にタイトルタグに「アフィリエイト」という文字は全く必要ない、関連ないですからね。

▼巷で話題になるであろうネタの投稿
やってますね、たまに。これは集客半分、純粋に記事にしたい事が半分です。
特に映画の記事を書いた場合はトラックバックを積極的にしてます。映画の場合はそのキーワードが明確になっていますのでトラックバックしやすいです。もちろん、ただ「観てきました。面白かった。」程度の記事にはしませんが。

▼アフィリエイトとは全く関係のない検索ワード等からの訪問者へのアピール
ブログとアフィリエイトの普及とそれらに対する個人的な研究が大きな目的の1つですので、多少のことはやってみています。アフィリエイトとは全く関係ないとは言え、インターネットを使っているということには共通しますからね。「アフィリエイトってのがあるんだ」「ブログってのがあるんだ」と知ってもらえる機会が増えれば…と思っています。だからといって安易で無差別なＰＲはご法度です。

本屋さんで、インターネットを全く知らない人が「アフィリエイト」や「ブログ」関連書籍に目を向ける確立は低いですが、インターネット利用者がインターネット上でその２点に目を向ける確立は高いと思いますので。

■同カテゴリサイトからの絶大なる支持
そうだったら光栄です。ナイスプレッシャーです。

▼「アフィリエイト」というキーワードには弱いんだそうです。
そうなんです。それだけでなくアフィリエイト経験そのものが長いわけでも深いわけでもないのです。
だから土俵を変えたのです。ウェブ制作者の視点から考えたアフィリエイト、ブログの可能性から考えたアフィリエイト、Movable Typeを利用してのアフィリエイト…。
ベテラン（スーパー）アフィリエイターによるアフィリエイト推進系サイトというものの情報信頼度が高いのはゆるぎない事実です。でも、アフィリエイト初心者やインターネット初心者、学生や主婦、フリーターや社長、営業職や技術職などなどといった方々から配信されるアフィリエイト情報も味があるはずなんです。

もっと視点を崩して考えると、専門家が絶賛するダイエットサプリメントや健康グッズも買いたくなるでしょうが、実際にそれらを使用したお隣さんや友人や会社の上司・同僚から勧められた場合も買いたくなるといったところでしょうか。

さらに、ブログ先進国のアメリカではマスコミが発信する情報よりも、多くのブロガーが発信する情報の方が有益と捉えられる場合だって少なくないのです。逆にブログで話題になっていることをマスコミが逆利用するケースもあるようですから。

情報の質というのは配信者が決めるものではなく、利用者それぞれが決めることです。だから、このように長ったらしい記事がベストではなく、数行の荒削りな情報が有益な場合だって大いにありえます。

私が主に言いたいのはマイバブルタイプを目指して頂くことも1つの方法かもしれませんが、あなた自身がこれまで生きてきて経験したり学んだりしたことで培ったものは、あなたの頭や心に確実に一人一人違った装いで潜んでいますので、あなたが送り出す情報あるいは文章表現にあなただけのオリジナリティというカバーをかけて配信することができるはず…ということです。

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