あなたは心の奥底に自分のブログの書籍化を願う思いがありますか？

数ヶ月前に比べて、ブログから配信される情報の数も量も質も格段に上がってきています。
もう、ブログを日記という枠にするのはほぼ完全に間違いであるといっても過言ではないでしょう。

「書籍化？そんなことは考えてません。」といっても、いざオファーが来ると多くの人が書籍化に前向きになるはずです。

これまで積み重ねてきたブログ記事が一冊の本となって書店に並ぶということはとても凄いことですね。誰でも実現できるものではないのですが、もしもそうなればとても嬉しすぎることです。

インターネット上のテキストが書籍化された例として有名なのはブログではありませんが、「電車男」等が有名ですね。ブログ先進国のアメリカではブログの書籍化という話は結構あるようですが、国内ではまだそれほどでもないというか、これからなのだろうか？といったところです。

しかし、そこで注意しておきたいことがあります。
ブログサービスによっては、簡単に書籍化できない場合もあるようです。
著作権というのは本来本人にあるのですが、書籍として出版となると利用しているブログサービスの利用規約などでその辺が一部拘束されていることもあります。さらにその著作権自体を、利用しているブログサービスが有するとしている場合もあります。

「書籍化は１００％断る！」という方以外はそこをチェックしておいた方がいいかと思います。
それを考えるとレンタルサーバーでMovable Typeを使ったブログだとその心配がありませんね。

【国内のブログ書籍化の一例】
■実録鬼嫁日記（アメーバブログ）
⇒「実録鬼嫁日記」出版化のお知らせ
■ハッカーへの階段
⇒ブログの書籍化Ｑ＆Ａ

【参考記事】
ブログの書籍化Ｑ＆Ａ 〜ブログの書籍化の注意点は？
⇒こちらでは実際に書籍化されたブログオーナーによる書籍化情報が配信されています。

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