記事の書き方１つであなたのブログのイメージが決まることがあります。

私自身、日々勉強させられている「日々お勉強中。」さんの記事「Ａ店とＢ店の違いは？」で「良い応対」という面で判りやすい例が書かれています。

上記ではコンビニを例にされているのですが、インターネットだと相手(お客さん)の顔が見えない分大変です。丁寧に記事を書いているつもりが、実は読者の気分を害していたりってこともありえると思います。だからといって丁寧すぎると逆に嫌がられるかもしれません。。難しいです。

それでは「記事の書き方」という部分に着目してみると、まず自分のスタイルを確率することから始まると思います。
文末を「です。ます。ました。調」にするとソフトで親近感が生まれやすいが説得力に欠けることもあるかもしれません。「だ。である。調」にすると命令的で圧迫感を感じ嫌気がさす人もいれば、そこに強い説得力を感じる方もいると思います。ブログサービスの一部では「絵文字」を挿入することができます。それを多用しすぎると楽しい雰囲気の演出を通り越して、説得力ゼロになってしまうこともありえます。

アフィリエイトリンクを駆使した商品紹介ブログなどの場合は「です。ます。ました。調」にすることが無難だと思います。リンクを通して商品を購入してもらって成り立つので、間接的ではありますが立派なビジネスブログになっていますので、親切・丁寧感を潰すわけにはいきません。コンビニの接客と直結はしないですが、考え方は似ているはずです。直接「ありがとうございました」と言えないのが辛いところではありますが、そこはサイト全体を駆使した細やかなケアでカバーするしかありません。

しかしながら、重ね重ねですが「絶対」とはありえないもの。
思いっきり逆走して、「押し売りブログ」といったタッチで、強い文面でアプローチした場合にどのような成果があるのかはわかりません。ただ、多くのＡＳＰで強要・嘆願することがタブーとなっていることに注意が必要ですが。。

良く見かける「買わせる」ための記事の書き方なんてのもあるようです。一行一行複数改行して、読み手がスクロールしたくなるように仕掛けて、最後に商品リンク！といったように。普段は別にいらないものでもそのマジックにかかると思わず買ってしまってたり…。次に紹介するところがその一例で、私は引っ掛かりそうになりました。すでにその商品は品切れだったので効果があったのかと。

それは一部で話題になった…FUJI AIREです。

記事の書き方には国語力の低い私が触れること自体が違法なのですが、書く回数を重ねたり、多くの記事を読んだりで多少はうまくなっていくものだと思っています。

しかしながら、私の中に常にあるものとして忘れてならないのが、アフィリエイトやネットショッピング全てはほぼ１対１の取り引きであるということです。１台のパソコンで同時に複数の人でウェブサイトを見続けるなんてことはほとんど考えられません。まずは「みなさん」という呼び掛け表現を用いている方、次の記事から変えてみてはどうでしょうか？

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