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ついに出た?困ったアフィリエイトブロガー
|トラックバック (0)|ブログノート|
ついに恐れていたことが。。。今回のケースだけであることを願うのですが。。 トラックバックバンクというトラックバック受信サイトがあるのですが、そこに送信されたあるサイトからのトラックバックに問題があったそう。 トラックバックを送信した際、相手の記事に自分の記事へのリンクがはられますが、その「あるサイト」から受けたトラックバックのリンクをクリックすると、相手記事へではなくアマゾンの商品紹介ページへ強制移動させられるとのこと。当然、それは「あるサイト」のアフィリエイトリンクになっているようです。 「あるサイト」はよくあるパターンのサイトで、アマゾンに出品してある商品をかき集めてショップ形式にし、カテゴリごとに分類してご丁寧に1つ1つ記事にして送信しているようす。 簡単に見ただけで正確ではないのですが、トリックはこんな感じだと思います。 1:個別記事ページに自動で指定ページへジャンプするための強制移動スクリプトなどを仕込んでおく。 「あるサイト」は標準のブログのように、トップページやカテゴリー別のページには普通に商品紹介記事の一部が並んでいるだけ。一見、普通のショップ型アフィリエイトブログです。ただし、個別ページに移動してみようとリンクをクリックするとワナにハマるという寸法。今回のケースはカテゴリ別記事一覧の記事タイトル部分がそのリンクとなっていました。 何が問題かというと、こういったことをやられるとアフィリエイト(アフィリエイター)自体の評判が悪くなってしまうこと。「またアフィリエイトかよ。」みたいに。受信側はトラックバックを消去することで送信元の企みをシャットアウトできますが、そのイメージまでもシャットアウトできないでしょう。 ブログは人の手を通して、情報が情報を呼んで広がっていくもの。こんなことをやっていると、どんなに整頓されたショップ形式アフィリエイトブログだとしても、そこが単に悪評ブログとして広まっていくにはそんなに時間は必要ないかもしれません。トラックバックの悪用は止めましょう。 アフィリエイトは誰もが「お金稼ぎ」が目的ですが、このような類の行き過ぎ行為だけは気をつけた方がいいですね。「(アフィリエイトで)金を稼ぐためには手段なんか関係ね〜!」とお思いの方、ASPなどに通告されてアカウント停止を食らったら1円も入りませんから。。 *この件に関してもう少し調査してみようと思います。 また、今回の件に関してピンときたらこれをピンとお願いします。(←ブログランキング) 更新:2004/10/15 (金)
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