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Pay-per-action始まってしまったら…
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Googleの成果報酬型の広告プログラムが日本でも本格的にはじまったら何がどうなっていくことでしょう。 日本のPC検索利用率ではYahoo!が大きく上回ってるとはいえ、「Google=神」と一部で俗称されてるように何かやらかすとネット業界が地殻変動を起こすかのごとく変わることもあります。アドワーズやアドセンスがその好例ですよね。 まずは前回の記事でもどうぞ。 Pay-per-action、物販や申込系などまでカバーできるこの成果報酬型の「アフィリエイトプログラム」をGoogleがリリースしたら日本のアフィリエイト事情はどう動いていきますかね。 ASPと広告主、ASPとアフィリエイター、広告主とアフィリエイターというようなこれまで積み重ねてきた「信頼関係」が崩壊するほどの影響力はないとは思いますけど、ASPには多少のマイナス効果、広告主とアフィリエイターには多少もしくは大きなプラス効果となる確率はなかなかなものじゃないかなと思います。 ASP各社にとっては、最大最強の競合ということになりますから…。
アドワーズを利用する際に広告主がGoogleに支払う料金は、アカウント開設費のわずかな500円と単価入札後にクリックアクションなどがあった場合の実費となります。 このスタイルがPay-per-actionでも生きるのであれば、広告主がASPに毎月支払っている基本ランニングが「あり得ない価格」へと変わってしまう可能性はなきにしもあらず。 ここでいくつかの大手ASPの料金プランを並べてみましょう。 ▼A8.net ▼バリューコマース ▼トラフィックゲート どうでしょう。 アフィリエイターにとってはその辺は関係ないといえばないんですが、同じ商品やサービスでもGoogle経由の方が報酬が高い!といったようなメリットさえ感じれば私なら移住してしまうかもしれません。 といっても完全にASPに負があるわけではないというのとその理由を書いておかなければなりません。 ・これまでの実績 ・アカウントの管理体制 ・アフィリエイターへのPR ・広告主への人的ケア ・広告主の氾濫 これらを武器(?)にどこまで競い合っていけるでしょうか?
稼ぎたい。 更新:2007/3/30 (金)
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