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トラックバックのボーダーライン(4)
|トラックバック (1)|ブログノート|
さて一日目にしてすでに第4回目を迎えました、トラックバックのボーダーライン。一方的な考えばかりをお届けして申し訳ないです。でも読んでください。。 前回の最後の文章で「ここでまた一つ論点が浮かんでくるのです。これまでの記述を部分的に覆すようなものです。」とあなたを混乱させるような文字を並べてみました。 「これまでのは何だったんだ!?」と思わないで、続きを読んで下さい。全然大したことないですので。。
トラックバックしてきた記事を見に行って、記事内にしっかりと自分のブログに触れてくれていて、さらにご丁寧にリンクをしてくれていたならば、トラックバック返しをする必要があまりないのです。逆にしてしまうと二重リンクのようになって、イヤらしく思う人もちょっとはいるかもしれません。 第2回の記事の最後に、「相手記事を参照してトラックバックする際は、特に記事内からリンクをしておく必要はない」のように書きました。確かにそうなのですが、大部分ははその参照先を読まないとその記事の存在が薄くなるようになっているので、リンクをとっているのが現状ですね。 記事を参照する際にそのURLものせたい場合は、ブックマークレット機能を使って記事更新すると、記事内に自動でリンク先のタグができて便利です。 【ブックマークレットでブログ更新してみよう Movable Typeの場合】 1.ブックマークレットを使うためのスクリプトを「お気に入りに」追加しておく。 2.参照したい記事があるブログに行く(参照だけならHTMLサイトでも可)。 3.「お気に入り」からブックマークレット機能を選択。 4.記事投稿小ウインドウが立ち上がる。 5.ログインしてなければログインする。 6.記事を書いて送信。 それだけなんです。ブックマークレット機能を使えばそのブログ記事へのリンク生成だけでなく、トラックバック先URLも自動で読み取るのです。あとは記事を書いて送信すれば、あなたの記事で参照先をリンクすることで紹介できますし、そちらにトラックバックも送れるのです。 「日本の儀礼を重んじた相互リンク」といった考えを尊重するのならば、トラックバックする際に相手記事の参照に加え、リンクもしておくと問題はなさそうですね。 次回は「このトラックバックはアリ?ナシ?」もう少し突っ込んでみます。
更新:2004/6/22 (火)
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» トラックバックする際は、記事中にトラックバック先のリンクが必要か? from 情報仕入れ隊! トラックバック時刻: 2004年10月09日 16:22 |
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