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|トラックバック (0)|ブログノート|
誰かからあなたの記事にトラックバックがきたらあなたはどうしますか?放置?削除? 今回はちょっと寄り道をして、「トラックバック返し」というものの前に、「トラックバックに対するお礼コメントの是非」も考えてみたいと思います。 それに続き、本題のトラックバック返しについて書きます。 最初に、トラックバック返しというものは「トラックバックありがとうございます!」といったものをコメントすることではないです。トラックバックしてきた相手の記事のコメント欄にそのように書くことは全く必要ありません。どうせなら、その記事に対する感想や意見を書いた方がオーナーは嬉しいと思います。掲示板での「僕の掲示板にご訪問ありがとうございます!また来ますね!」といったようなことは、トラックバックのやりとりではあまり適していないようです。 極端な例えをすると、 ロベルトさんのキャベツ畑にオズワルドさんが自分のブランドのレタスの種を一つ勝手に植えました。ロベルトさんはわざわざオズワルドさんの住所を調べて「私の畑に君のブランドのレタスを植えてくれてありがとう。」という手紙を渡しにいきました。 そんなくだらなくてわかりにくい例えは土に埋めて、本題に戻ります。 【1】先の記事例をとって、(以下の記事のブログ名を仮に「グルメ日記」とします。) 今日は渋谷の○○というケーキ屋さんでブルーベリータルトを買いました。とてもおいしかったのでみなさんも機会があったら一度お試しください!でも、ダイエット中だから控えないと・・・。 その記事に対して・・・、 【2】このような記事をトラックバックしました。 「グルメ日記」でもふれてあった、渋谷の○○というケーキ屋さんのブルーベリータルト。確かにおいしいんです。私も先週買ってみてたのですが、値段は1ホールで1,200円。しかし!実は毎週水曜日は980円になっているんですよ!買うなら水曜日がおトクですね〜。 そこで【1】は【2】からトラックバックがはられたので、【2】の記事に【1】をトラックバックしました。これがトラックバック返しです。(あ、これは悪いことではないです。) が、しかし、そこでちょっとした矛盾が生れるのです。前回の記事でトラックバックの際には相手の記事内容を参照する(話題に触れる)とありました。 だからといって、トラックバックを返さないのは特にサーチエンジン上位を狙う人にとって損以外のなにものでもないですよね。トラックバック返しをする際はそのままトラックバックしても良いのではと思います。 しかし、ここでまた一つ論点が浮かんでくるのです。これまでの記述を部分的に覆すようなものです。 次回は「トラックバック元の記事を見ると、自分の記事にリンクしてあった!」
更新:2004/6/22 (火)
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