|
|||||||||||||||||
|
ちょっと面白い文章を見つけたので。
|コメントを見る(4)|
コメントする
|トラックバック (0)|アフィリエイトノート|
数日前に偶然たどり着いたページにちょっと立ち止まって考えさせられた文章がありました。 それ自体が有名なものなのかどうかはちょっと知る由がありませんが、それは「アメリカンジョーク」という区分けで紹介されていました。といってもお寒いジョークではなく(そう私は捉えました)、私の中にある「人生観」とかにまで入り込んできました。 後から調べたらいくつかのサイトでも紹介してあった(2chのひろゆき氏とか)ので、読んだ事がある人もいるだろうなと思ったそれは「億万長者」というタイトルです。 ↓ここから↓ メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 それを見たアメリカ人旅行者は、 旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、 「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」 漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」 「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」 と旅行者はにんまりと笑い、 「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 --------------------------------------------------------------
「25年かかっても結局同じやないか!」というツッコミが日本流には最後につくのでしょうが、 「…そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に城のような家を建てて住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は自家用クルーザーに乗って釣りをしたり、子どもと100ヘクタールの庭で遊んだり、奥さんと専用の部屋でシエスタ(昼寝)して過ごして、夜になったら友達とペルフェクションで一杯やって、競売で落としたポール・マッカートニーのギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 みたいに。 おそらくこのジョークは精神論的なことを言いたかったのでしょうから、そのようなひねくれたものは必要ないのだと思いますが…。 どうやって人生を豊かに過ごすか、ということはもちろん人それぞれの価値観によって異なります。 アフィリエイトでさっきの例のようなセレブな人生を築き上げるのはかなり難しいでしょうが、今よりひと回り、ふた回り豊かな生活は送れるようになるでしょうね。多くの人がそれを望んでアフィリエイトをはじめたと思います。私はそうです。 ジョークを分析することほどナンセンスなことはありませんが、ちょっとだけ考えてみました。 更新:2006/9/30 (土)
コメント
こんばんは。 jun8の場合、人生ってものを考える時はたいてい行き着くイメージは同じになります。 家族の幸せはもちろん欠かすことはできないし、精神的にも物質的にも満たされたいし、且つ社会に大きく貢献した自分を実感したい・・・ もちろんこの思い描いてる成功のためにはお金は必要不可欠なのですが、比較的自分のペースで自由にやれるアフィリエイトは、目標の人生に近づくためのお金稼ぎとしてはかなり使えます。 今では人生構築の大切なツールになりつつあります。 私もちょっとだけ考えてみました(笑) 投稿者: jun8 | 2006年10月01日 20:24
コメントを投稿
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.harakiri-style.com/blog02/moty-t_b002.cgi/941 |
|
© ブログアフィリエイト徹底ガイド マイバブルタイプ All rights reserved. Powered by Movable Type 3.33-ja |