人からの支持をたくさん得ることができるサイトって何だろう…？

「人からの支持が多いサイトは検索エンジンでも上位に居続けられるだろう」

それはあくまでも自論なのですが、間違ったことではないとは言い切ることができます。

堅い表現でいくと「長く生き残っていけるサイト」を目指すならば、WEB2.0時代のことも考慮して、最低限ですが次の項目をポイントにしてサイト作りをしていくといいかと思っています。

◎定期的な更新ができればいい
⇒これは人にも機械にも優しいんです。

◎一方通行ではなくユーザーとのコミュニケーションがとれればいい
⇒ブログでコメントやトラックバック機能を公開しないことは、折角のWEB2.0ツールを1.0時代のものとして使っていることに…。もったいないです。

◎ビッグキーワード単体を初めから狙わない
⇒特に初心者が、例えばいきなり金融系なんかを狙ってやってしまうとガッカリな方向になってしまうこともあります。労力にも一切見合わないから「アフィリエイトなんか稼げねぇ…」⇒「自然終了」というのはめずらしいことではないようです。それが月に１万円を稼げない人が90％前後という悲しい所以となっている１つでしょう。

◎複数ワードをターゲットにしたサイトを複数運営できればいい
⇒例えば、「地域＋ターゲットワード」とかですね。「スモールキーワード＋スモールキーワード」、「ビッグキーワード＋スモールキーワード」という点に着目して下さい。
キーワードの組み合わせによってはまだまだたくさんのスキマがあります。宝探しのように探すのも面白いですよ。但し、見つかったワードでサイトが作れれば…の話ですが。

◎あえて「アフィリエイト」を除外して考えてみる
⇒アフィリエイトリンクを設置することを念頭にすると、視野が狭くなってしまったりします。「こんなサイトあったら面白い」というものが出来て訪問者を上手く獲得できれば「売り」は後からでも十分生きてきます。しかし、そういったサイトは誰でもが出来るわけではありません。それだからこそ、出来たらデカいんです！

◎効率の良いサイト運営方法を模索する
⇒サイトを作っても更新が面倒くさくては、儲かるはずのものも儲からなくなってきます。
効率の良いサイト作りのためにプログラミングを１から学んだ方がいいとはいいませんが、便利なツールはたくさんあります。例えばブログだったら私がここでも使っているMovable Typeとかです。

◎ＬＰＯっていうのを気にしてみる
⇒ＬＰＯ（Landing Page Optimization、ランディングページ最適化）とは、訪問者が最初に着地するページを最適化するものです。（具体的にここでは書きませんが）そうすることでコンバージョンレートを高めていけるんですね。
例えば、検索エンジンの広告表示スペースの文言に誘われてジャンプしたが、全く期待ハズレな内容だったってことは結構あります。その先に期待通りのコンテンツがあるかもしれませんが、ランディングページが悪いことにより折角のチャンスを逃してしまうんです。

ポイントを掘り下げるともっと具体的な点が明るみに出てきそうですし、他にも要点はありますが、ここではこの辺にさせて頂きます。

数年前に比べて、スタート時点でもっとたくさん努力をせねばまともな稼ぎにはならなくなってます。
私が今も稼ぎ続けていられるのは「積み重ね」が大事だと初めから肝に銘じてたからなのかな…？と思っています。

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