前回の続きですが、じゃあどんな企画なのか？お盆休みの余暇の中で、その空想は止まらなくなってしまいました。

名付けて、

アフィリエイトで儲かったお金でラスベガスでプチ豪遊！お土産とプレゼント獲得大作戦！　…。

「プチ」なんとかという表現はどこかの一部で流行っていたようで、若干「寒い」表現かとも思いますが、それはまあ置いておいておきましょう。

まず、事前に「お土産欲しい人」を募集します。それで１０名が集まったとしましょう。

そして、アフィリエイトで稼ぎ出したお金で私はラスベガスに旅行に行きます。これは資金ギリギリの貧乏旅行じゃない方がいいですね。プチ豪遊ですから。

お土産の資金を別で確保しておくことを忘れてはいけませんね。仮に１２万円とします。
飛び立つ前にもう１つ忘れてはいけないことがあります。「ブログ」です。この企画専用のブログを立てて、現地で更新ができる環境も準備しておきたいですね。

メインの前にまずは前座でちょっとお楽しみを。資金１２万円の内２万円で、最初の数日間、毎日お土産を物色しに向かいます。参加者の数によって１個あたりのお土産に使える額が変わります。

この辺はあくまでも余興ですから、買うものはありふれた菓子だったり、ネタ的なつまらないものだったりします…。参加者は、例え「いらない」ものでも強制的にそのお土産を受け取らないといけないという過酷な運命にあります…＾＾
ゲームや抽選の要素を含むと参加する楽しみが増えますね。多分。

で、お土産を選別する様子や何を買ったか、またゲームや抽選などは適時「ブログ」で現地更新。

そうやって、参加者の関心を途切れさせず、舞台は最終局面へ。

私は残りの１０万円を手にカジノへ向かいます。
その１０万円が参加者への「プレゼント」の「資金」となります。

ただカジノに行くだけでは面白くないので、旅立つ前に調査をしておいて、どこに行くかは参加者の投票とかで決定しておきます。

挑戦するのはルーレットが単純でいいと思いますね。なぜなら、どの数字にどう賭けるかまでを参加者の投票なんかで決めておきたいからです。

さあ、大事な勝負です。

完全に負けたら、大事な１０万円全額が私のふところから消えてしまいます。その場合と手元に残った分が１０万円を切った場合はプレゼントなし…です。欲しくもないお土産のみをあなたは受け取らなければなりません＾＾

１０万円を超えて勝った場合、そこから１０万円を差し引いた分が参加者へのプレゼント資金となります。倍に増えて２０万になったら、１０万円を参加者数で均等に割った額がそうなります。
あ〜、でも万一驚くほどの額になったら、何割かは自分の取り分で…＾＾

そうなったら、早速ホテルにでも戻ってブログの更新です。

結果報告とともに、参加者に個々の資金内で欲しいものをリストアップしてもらいます（現金は問題がおきると面倒なのでやめておきましょう）。リストアップ元は楽天とかアマゾンとか、アフィリエイト適用企業がいいでしょうね。

欲しい商品をアフィリエイトタグ付きで参加者のブログにでも載せてもらって、そこから私が購入すれば、参加者はアフィリエイト報酬までも手に入れることができますからね。プレゼントの届け先を参加者に指定して作業をすすめて終了ということになるでしょうね。

そうだ、縁起でもありませんが、不慮の事故のことも考えておきましょうか。今年はあの日航機の事故後２０年ということや、最近の同機のトラブルなどがニュースになってましたから、ピンときました。

１０万円を参加者で均等に分けた額をそれぞれに渡すように遺言を書いておきます…＾＾。
最後まで話題の提供を忘れないようにしておきます。ブロガーらしく。

と…、空想の世界が広がってしまいましたが、そんな面白いこともできたらいいなあと思って、勢いで記事にしてしまいました。

法的な問題とかあるかもしれないですが、国内でも競馬とかで似たような企画はできますね。さらに２００７年には日本でもカジノ解禁をという流れもあるようですし。でも、それよりもスケール大きく話題性大きくあくまでもベガスで…。

あー、今日も暑いな〜。セミが鳴いてる。　2005年　盆休み　著

完

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