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危機回避のための理想と現実
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|トラックバック (0)|アフィリエイトノート|
アフィリエイターの増加に、ある危機感をもっているアフィリエイターの方もいるかもしれません。 記事「ブログアフィリエイター予備軍の数は?」の文末にて触れていたことです。 今回は、アフィリエイトが広がって盛り上がることは嬉しいが、それに伴い、アフィリエイトリンクからの購入回避やサービス利用回避が高くなるかもしれない…、という矛盾めいた問題を回避するための理想と現実についてのお話です。 アフィリエイター、もしくは「アフィリエイターではないがその知識がある人」が欲しい商品の情報を探していて、あるページに辿り着きます。そこには自分にとって有益な情報が書かれていたのだが、商品のリンクがアフィリエイトリンクになっていたことから、「他人に儲けさせるのはちょっと…」と、直接広告主のサイトを訪れて商品を購入する。。 決して、ありえないことではないと思います。かと言って、それが悪い行為でもありませんね。 そのようなケースで私の場合、辿り着いた先があまりにも内容がないもの(=商品リンク貼り付けのみのブログ等)だったら、アフィリエイトリンクであろうがなかろうがそこからの購入は回避するかもしれません。 といってもそれはあくまでも私個人のスタンスなだけであって、あなたにはまた違ったスタンスがあると思いますから、これ以上言及する必要はないですね。 本題に戻しまして、現実的な部分では、あらゆる人に利用(購入)してもらう機会を増やすためには、その内容(ブログやサイト全般や記事)のクオリティアップとは別に、いかに露出できる部分を露出できるのかではないかなぁ?と思っています。 アフィリエイターや「アフィリエイターではないがその知識がある人」にも購入にまで漕ぎつけてもらう決定的な手法などはありませんが、「もしもよろしければ…」的な努力はできるはずです。 有名なアフィリエイトサイトだとして認められている所には、自サイトでの商品紹介はアフィリエイトリンクという形式で、それがなんなのかという範囲までこと細かく「このサイトについて」の項目などで触れられている場合もありますね。これは印象がいいです。 また、アフィリエイトリンクだと悟られまいとステータスバー等を操作することは、運営者の印象以前に、ほとんどのケースが「タグの改変」という規約違反にあたるため避けておきたいところです。 何かのジャンルにターゲットを絞ってアフィリエイトブログを運営するならば、なるべくその情報に詳しくなって、余裕があればユーザーと積極的にコミュニケーションとれるようにしておいてもいいです。それはブログのコメント機能を活用することもいいですね。 また、可能ならば「お問合せ先」としてメールアドレスを公開しておくこともいいかもしれません。 「うちはショップじゃねーよ。アフィリエイトだよ。」と考えたとしても、相手になるのは同じ「お客さん」なので多少のケアができると大きな成果アップにもつながる可能性が高くなります。 「そんなことしなくても売れてるよ。」という方もあると思いますが、でも来年、その翌年とその売り上げが続くかどうかはわからないという心配点を多少はぬぐえるかなと思います。 どんなことでも「絶対」というものはほとんどありえないので、何かの参考になればと思いこのような理想を書いてみました。 現実面では、例えにすると、あるASPの会員:A氏が、他人であるB氏のサイトの同じASPのアフィリエイトリンクをたどって何か購入した場合、A氏にもメリットがあるようなシステムが出来上がると良いのですがね。 これは広告主にとって損になるか得になるかが問題ですね。
更新:2004/11/25 (木)
コメント
>ウオさん >さわさん >スマッシュさん 実際に書店に行けば、立ち読みしてその内容がどんなものなのか自分のペースで知ることができますが、電子商取引の場では提供元の限られた紹介文を信用するしかなく、なかなか成約までこぎ着けさせるのが難しかったのです。アマゾンのレビューはその面をかなり改善していると思います。さらにアフィリエイトがそこを大きくカバーしていると思います。 アフィリエイトの場合は、商品説明をいかにリアルに文章表現できるかがポイントだと思います。 投稿者: toshi | 2004年11月26日 00:25
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