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アフィリエイトサイト追放
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ネットサーフィンしていてそんなコラムを見つけました。追放って。。 そのコラムが書かれたのは2004年3月。 あるアフィリエイトサイト運営オーナーに次のようなメールが送られてきたそうです。 [url] is blocked from our index; the heavy use of affiliate content is likely the cause. Yahoo! wants users to get unique, diverse content for their searches whenever possible. ブログが普及し続けることであるキーワードでの検索結果上位にアフィリエイトサイトが集中してしまう可能性は大いにありえることです。ただ、そうなることによって検索エンジンの品質が落ちていると判断できるのかどうか簡単に結論することは難しいと思います。 (カテゴリ登録済みのサイトが時を経てアフィリエイトリンク集のようなものに変貌していたのならば、ディレクトリから削除されても仕方ないとは思います。) 仮に、「ダイエット 豆乳」と検索してみて、その結果の上位に占められたサイトが単なるアフィリエイトバナーを敷き詰めたような(あるいは商品リンクの羅列)リンクサイトばかりだと、それはハッキリと検索エンジンの質が落ちていると言えると思います。 しかし、現実にはアフィリエイトサイトの中でも「ダイエットと豆乳」をテーマに、多くの商品紹介とともにいろんな付随する情報コンテンツや管理人の使用体験記といったオリジナリティの高いコンテンツを持つものも多いはずです。 そういったアフィリエイトサイトならば、検索ユーザーが納得できる情報を得られる機会は少なくないと信じています。検索ユーザーが元々「ダイエットに効く豆乳製品」を買いたくて調べていたのではなかったとしても、そのような質の高いアフィリエイトサイトに出会って、そこからその商品を買うことのどこがマイナスなのでしょうか? そこでアフィリエイターの心に潜む「金欲」の度合いが問題視されるとしたら、それこそ間違いだと思います。アフィリエイトも一種の商売だと思っているので、儲けを考えるのは当然ですから。 日本のYahoo!カテゴリに「アフィリエイト」がないのはこれらのような要因があるからなのでしょうか? 今日、3回目のYahoo!カテゴリ登録申請をしました。 そのコラムの最後は次のように締められています。 しかしアフィリエイトサイト全てが全て「ただのリンク集」になっているわけではないし、中には独自の付加価値を追加して立派なWebサイトを作成しているウェブマスターもいる。アフィリエイトサイトを排除することが本当に検索ユーザーにとって利益になるのだろうか。 あなたはどう考えますか?参考コラム:アフィリエイトサイトの追放はユーザーにとって利益となるか 更新:2004/11/12 (金)
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» ユニクロよ!おまえもか! from @@みてござる トラックバック時刻: 2004年11月12日 18:53 |
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